子供が「チック」になった理由

2010/10/01

8歳になる娘が「チック症状」を発症したのは4歳の冬。10分ごとに「トイレ」
に駆け込み尿意を訴えるため、「尿路感染」かなー?と思い小児科へ連れて行く。
そこで思いもかけなかった医者からの言葉。

「チックですね。精神的なストレスが上手く言葉で表現できない分、体に症状として表れます。お母さん、しっかりハグして優しくしてあげてくださいね。」

・・・しばらく、唖然。そして凹む。

1歳になる前から保育園に預けて、熱があるときも仕事場で看て、「忙しい。疲れた。」ばかり言ってたからか・・・仕事優先してたからなぁ・・・
でも、優しくはしてたぞ。絶対。(>_<)

 しばらく保育園を休んで、そのまま工場移転を機に保育園も変わる。
なるべくチック症状に気を遣い、心を割いて、ようやく症状が消える娘7歳の夏。

そうして安らぎの毎日が過ぎた息子4歳の春・・・

・息子チック発症。「目をぱちぱちさせる」目のアレルギーかと思い眼科受診。
 おっと違った。(T_T)

           息子よ、お前もか!!

子供らしい子供と誰もが認める息子4歳。君にとって精神的ストレスなどありようがない
でしょうよ。  

    チックは遺伝。きっと遺伝。大人になったら自然と治るよ、絶対

そうと決めれば楽になった、母36歳の秋。

おかき・あられ販売のハブタ商店店長ブログ仕事

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