体質改善④カシス

2011/02/11

カシス。旦那様毎日食べてます。このカシスと言う果物にも恐ろしいパワーが。
旦那様またまた市販のカシスを食べてます。でも今回は仕方ありません。
ハブタ商店ではカシスを取り扱っておりません。
ただカシスを調べるうちにカシスの魅力にぞっこん致しました。仕入れルートがございますので近日中に発売を開始する事に致しました。ご期待ください。

カシスは多くのビタミンCと
「アントシアニン」などのポリフェノールを含む果物。

アントシアニンは皮膚や髪、
目の角膜などに存在するコラーゲンの合成を助けるポリフェノール。
ブルーベリーにも含まれてますが、
目の疲れを軽くする効果はカシスの方が優れているそうです。

カシスポリフェノールに含まれるアントシアニンは、
疲れ目や目のショボショボ感を軽くする働きがあります。

物を見る時、眼球の筋肉は緊張と弛緩を繰り返すことで
水晶体の厚みを変えてピントを合わせています。
カシスポリフェノールは目のまわりの血流をスムーズにするので
筋肉の疲れが取れやすくなり、結果的に疲れ目が改善されます。

もう一つの働きは、暗順応を助けることです。
網膜の中にある光受容物質の生成を早め、暗さに早く慣れるようにしてくれます。

テレビゲームやパソコンで目を酷使する現代、
カシスポリフェノールは一時的な近視状態を和らげるのに役立ちます。

筋肉披露・損傷抑制効果、回復促進効果
カシスはスポーツに効く!
ニュージーランド国立研究機関であるプラント&フード・リサーチ社(http://www.plantandfood.co.nz/)は、「ニュージーランド産カシスは運動から生じる様々なプラス効果を更に高める」という研究結果を報告しています。

予備実験では、運動が体に与えるインパクトをニュージーランド産カシスが抑制することが確認されました。

実験により示唆されるニュージーランド産カシスの運動への効果

•筋肉疲労の軽減
•筋肉損傷の軽減
•筋肉回復を促進
•運動後の感染症を予防
カシスアントシアニンが近視化を抑制
「ヒヨコ近視モデルを用いたカシスアントシアニンの近視化抑制効果」を確認!!
日本カシス協会(会長:宮永嘉隆西葛西・井上眼科病院院長)の法人会員である、明治製菓株式会社(社長:佐藤尚忠)は、ヒヨコを用いた試験でカシスアントシアニンが近視化を抑制することを、西葛西井上眼科こどもクリニック所長勝海修(かつみおさむ)先生との共同研究で明らかにし、平成21年9月16日・17日に名古屋大学(名古屋市)で開催された「第5回国際アントシアニンワークショップ2009」で発表しました。

近年、パソコンやゲーム機、携帯電話などの普及に伴い、視力の低下した小中学生が増加しています。近視は遺伝的因子あるいは環境因子により生じると考えられており、学童期の子供の近視は、読書やパソコン、ゲームなどの「近くを見る作業」をした時間および頻度により進行していきます。

ヒトが読書などの「近くを見る作業」をしている時には焦点は網膜後方へずれるため、長時間、高頻度で「近くを見る作業」を続けていると眼軸長(*1)が延長し(眼球がラグビーボールのような形になる)、それが慢性化することで軸性近視(*2)となります。

今回は、学童期の近視化を反映する実験モデルである近視用レンズを装着したヒヨコを用いた試験を行いました。ヒヨコに近視用レンズを装着すると、焦点が網膜後方へずれるため眼軸長が延長して、ヒトの近視化モデルとして応用可能となります。

この試験では生後8日が経過したヒヨコ(雄)の右眼に近視用レンズを装着、左眼は裸眼とし、カシスアントシアニン(BCAs)とビルベリー(*3)アントシアニン(BBAs)の有効性を比較しました。アントシアニンとは、抗酸化物質ポリフェノールの一種で、有色野菜や果物の赤紫色を構成する色素成分です。その結果、BCAs経口投与群は、溶媒投与群に比べ有意に眼軸長の延長を抑制したのに対し、BBAsはBCAsと同じ投与量では眼軸長の延長を抑制しませんでした。したがって、経口投与したBCAsは、近視用レンズによる眼軸長の延長をBBAsよりも強く抑制することがわかりました。
これらの結果、学童期の近視の進行を抑制、あるいは遅らせるにはカシスアントシアニン(BCAs)が有効であることが示唆されました。

なんでカシスが目にいいの?
ブルーベリーより目に効く?
ブルーベリーよりピントフリーズに効果的
アントシアニンは植物に幅広く存在しますが、植物によってその組成は異なり、性質も異なると考えられます。ピントフリーズを抑制するカシスと、一般に目に良いといわれているブルーベリーにおいて、両者のピントフリーズを抑制する効果を比較してみました。

実 験ピントフリーズにおけるカシスとブルーベリーの比較実験
実 験
方 法弱度の近視である10人(平均年齢28.4歳)に、(1)カシス(2)ブルーベリーのドリンク((1)(2)ともアントシアニン骨格として40mgを含む) (3)アントシアニンを含まないドリンク(プラセボ)をそれぞれ飲んでもらい、2時間のパソコン作業を行いました。実験中、被験者にはどのドリンクを飲んだのかわからないようにして、作業後の屈折値の変化を測定し比較しました。

結 果ブルーベリーとの比較においても有意差を確認
ブルーベリーのドリンクを飲んだ人たちは、2時間のパソコン作業によってプラセボ同様に屈折値が低下していたのに対し、カシスのドリンクを飲んだ人たちは同じく2時間の作業を行ったにもかかわらず、屈折値が改善していました。

日本カシス協会より引用致しました。

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