大手スーパーvs小売り店

2012/07/25

ここ数年米国式大手スーパーが日本に進出してきています。
オーバーストア状態と言う言葉があります。
自宅.会社の半径500m以内にコンビニ及び大手スーパーが立ち並ぶ現状で昔ながらの小売り店が苦しい思いをしているのは胸が痛くなります。商店街にシャッターが閉まっているのを見ると悲しくなります。大手スーパー及びコンビニ等問屋を介さず直接メーカーとの取引を始めた結果、問屋業という職種の意味が無くなってきました。
さらに大手が仕掛けるプライベートブランドによって色々な食材が市場の半額以下の価格で買い求められるようになりました。
人権費を削り.生産もフル稼働で商品単価を安くする今の大手の戦略。
近い将来失敗する事でしょう。小売り店と違い全く温かみが感じられない。
魚のさばき方さえ教えてくれない。小売り店にも打開策があるはず。
活気に満ち溢れた商店街もあるのですから主人も最近本気で動きだしました。
結果は分かりませんが、応援したいと思います。

おかき・あられ販売のハブタ商店店長ブログ総合

Twitterに投稿します!