良い言葉 ライフハッカーより引用

2014/08/19

Inc.:幸せだと感じている人ほど成功するというのは、研究によって明らかになっています。楽しく仕事をするのを心がけているだけでも十分です。しかし、他にも幸せな人たちが、成功や、より良い健康、長生きのために心がけていることはたくさんあります。自分の感情をコントロールするのは良いことです。今回は、幸せな人がやっている12の小さな心がけをご紹介しましょう。

1. 朝、デジタル機器を使わない時間を作る

iPhoneのアラーム機能で起きるようにしている人には、少し難しいかもしれませんが、アラーム機能もオフにして、携帯電話やスマホをそばに置かないようにしてみましょう。朝ご飯を食べながらのメールチェックもナシです。留守電を聞きながらコーヒーを飲むのもやめます。ほんの30分だけでもいいので、デジタル機器を使わない朝の時間を設けると、穏やかな気分で一日を始められます。

2. もっと外に出かける

太陽は外見に驚くほど大きな影響を与えます。ほんの少し日光を浴びるだけでも、長い目で見ると違いが出てきます。お昼休憩に外へ出たり、仕事の後で自然の中を歩いたりして、ビタミンDを生成させましょう。仕事のある日に外に出る時間が取れない人は、週末に屋外で何かをする計画を立ててみては。

3. 1つのことに集中する
メールやスマホ、Facebookが普及している現代では、今この瞬間を生きることは難しくなってきています。会話でも仕事でも何でもいいので、一度に1つのことだけに集中するようにしましょう。このようにしっかりと集中すると、頭の中の要らないものが整理され、時間をより生産的に使えるようになります。

4. 行動的になる

運動をすると、幸福感に直接結びついている脳内物質、エンドルフィンが放出されます。ただ、身体能力は人それぞれなので、人によって効果のある運動は異なります。自分に合った運動を見つけ、最初は現実的な目標を決めて取り組みましょう。

5. 瞑想や心穏やかになることをする

忙しい日々の中ではなかなか難しいかもしれませんが、毎日少しでもいいので、心穏やかに過ごす時間を持つと、本当に感情が落ち着くようになります。

6. 友だちや家族と連絡を取る

そのうちしようと思いながら、なかなかできていなかった家族に電話してみましょう。離れたところに住んでいる友だちにメールをしてみましょう。仲良くなりたいと思っている人と、でかける計画を立ててみましょう。身近な人との人間関係をうまく保つことは、人生においてもとても大事なことながら、見過ごされがちなことでもあります。

7. ToDoリストを守りつつ、できなかったことに振り回されない

ToDoリストには大事なことを4~5個入れ、その日のうちにそれが終わるように努力します。その日のうちに終わらなかったものの中から、翌日の最重要事項に入れます。

8. 読み、そして書く

仕事のためでなく、好きな本を読むための時間を作りましょう。本を読んだら、感想でも何でもいいので書きます。その日にあった出来事でも、明日やりたいことでもいいです。毎日何か少しでも書く習慣をつけましょう。ベッドサイドや机の引き出しにノートを入れ、毎日書く時間を見つけます。頭の中にあることを神に書き出すと、それが実現する確率が上がります。

9. 余暇の時間を作る

長時間働いて疲れた後は、友だちからの楽しそうなイベントのお誘いも、仕事を理由に断りたくなります。そんな日はしょうがないにしても、何かしら自分が楽しめることを毎週するようにしましょう。それを楽しみにすることで、やる気がもっと出てきます。

10. 早めに寝る

最適な睡眠時間というのは人によって違うでしょうが、少なくとも毎晩7時間は眠るようにした方がいいです。就寝時間の1時間くらい前に電化製品の電源を切れば(寝室のテレビも!)、心地良く眠りにつけます。

11. 整理整頓する

毎日15分ずつ、日によって場所を変えながら、仕事場を片付けるようにしましょう。片付けのための時間が取れないという場合は、毎日15分早く出社するか、仕事が終わった後の15分を使います。常に身の回りを整理整頓できます。

12. 仕事を終わらせる時間を決める

スケジュール表に週末の仕事の予定が入っていないのであれば、週末に仕事をしてはいけません。終わっていない仕事をそのままにするのは、最初は難しいと感じるかもしれませんが、仕事の時間とプライベートな時間をハッキリと分けることは、より実りある人生を送るためにとても大事なことです。

おかき・あられ販売のハブタ商店店長ブログ仕事

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