コレストロールを下げる食品①大豆

2010/03/20

大豆の効果
大豆や大豆加工品はコレステロールを下げるために、積極的に摂取したいですね。
大豆にはコレステロールを減らして、動脈硬化を防ぐ働きをする不飽和脂肪酸が多く含まれています。コレステロール値が高く、動物性食品を控える必要がある場合には、たんぱく源としても大豆とその加工品は最適です。
大豆の成分は、レシチン、カリウム、サポニン、イソフラボン、ビタミンEなどで、レシチンは善玉コレステロールを増やしてくれます。カリウムはナトリウムを排出して血圧の上昇を抑える作用があります。
サポニンは、コレステロールの代謝を促進しコレステロール値を下げる効果があります。
またイソフラボンは悪玉コレステロールを肝臓に戻し、LDL善玉コレステロールを増やす働きをします。

大豆はまさに生活習慣病予防にもってこいの食材です!大豆そのものを料理にしたり、豆腐、豆乳、納豆、厚揚げ、湯葉など日々の食事にぜひ大豆を取り入れることはコレステロールを下げるのに有効です。

レシチン、サポニン、イソフラボンなどが豊富に含まれるサプリメントもいろいろあります。
上手に活用しましょう。
ハブタ商店では煎り大豆を販売しております。

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