和の風味豊かなおかき・あられをお手元に
ハブタ商店は、神戸にておかきやあられを販売して80年の老舗。
佐賀県肥沃米(100%国産)の餅米を使用した深い味わいと、上質菜種油100%で揚げたさくっと軽やかな歯ごたえが自慢の当店のオリジナル商品をぜひご賞味あれ。
-ハブタ商店のおかき、あられは国産米を使用しています。-
”ほっと一息”のお供に、当店のおかきやあられはいかがですか?優しくて素朴な味でお客様のおくつろぎを演出します。
ハブタ商店の揚げ菓子は餅米本来の風味がたっぷりと詰まった餅米を使用しています。豊富なミネラルを有する赤穂の天然塩と調合し、お子様からお年寄りまで安心してお召し上がり頂けます。
創業以来70年に渡って守り続けてきた当社のこだわりをぜひ一度お試しください!
当店は神戸のあられ・おかき屋さんではありますが、創業当時(昭和23年)は豆菓子製造を専門としていました。
初代代表 土生田友成は、戦後まもなく、豊岡市竹野町より神戸へ赴き、豆菓子製造店にて修行、その後独立し神戸市の兵庫区に個人商店「ハブタ商店」を起こしました。
バターピーナッツ(落花生)、グリンピース(えんどう豆)、イカリ豆(空豆)などの製造加工、餅生地を使った揚げ菓子の製造を主にしていました。
2代目代表 土生田昌彦は、昭和55年に「株式会社 ハブタ商店」を設立。平成元年には手焼きおかき・高級おかき専門店「おかきの福屋」を併設し現在の礎を築いていきました。
そして平成7年の「阪神・淡路大震災」。バターピーナッツの製造機器が全壊。工場・店舗兼自宅も全・半倒壊の目に遭い、一時は廃業を考えました。しかし、得意先の応援・激励もあり約1ヶ月半で営業を再開。神戸三宮の繁華街(珍味店や菓子店が多い)が近いこともあり、珍味・おつまみ等の袋詰め、卸売りも始めました。
紆余曲折ありましたが揚げ菓子製造や「おかきの福屋」部門も立て直し取扱品目は200点を超えるようになりました。それまでにも口コミで約500件近くの個人のお客様から支持され、インターネットの普及により、平成13年には通信販売を開始。
企業間の卸売り取引だけでなく、1袋(小袋)からでも個人のお客様にハブタ商店の味をお届けできるようになりました。
従業員8名という小さな会社ですが、多様なニーズに応え柔軟に取り組んでいくことが出来ます。製造・卸が専門で華美な包装は出来ませんが、守り続けてきた「味」を第一に考え、大切にしていきたいと思っています。
これからも「株式会社 ハブタ商店」を宜しくお願い致します。
当店の配送エリアを紹介しています。ご注文前に配送地域をご確認ください。